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“Yostar”新作『アークナイツ』は本格タワーディフェンス

Yostarは、2019年度に配信予定のスマートフォン向けゲーム『アークナイツ』のメディア向けの先行プレイを実施した。

■ ゲーム概要

本作は、「天災がもたらした謎多き鉱石「源石(オリジニウム)」と、その影響により現れた「感染者」と呼ばれる特異体質者たちを巡る戦いを描いた本格タワーディフェンスゲームです。壮大で圧倒的なスケールの世界観を、美しいイラストと豪華声優陣によるキャラクターたちが彩ります。」としている。

既に中国では配信を開始しており、多くの優良ゲームがひしめく中で、何度もApp Storeの売上ランキングで首位を獲得している超人気タイトルだ。ゲーム内では魅力的なオペレーターも多く登場するが、その世界は荒廃しており、緊迫した状況が続く非常にシリアスな内容であることも本作の魅力である。

本作は主に3つのコンテンツから成り立っている。簡単に紹介すると、「ストーリーパート」「タワーディフェンスバトルパート」「部隊の編成や育成、隊員のスカウトなどの管理パート」の3つだ。

仲間たちからドクターと呼ばれる記憶喪失の主人公(プレイヤー)は、突如襲いかかってくる敵(レユニオン)から身を守るため部隊を指揮しこれを撃退していく。

▲ レユニオン構成員
佇まいやセリフなど、まさにモブ。とはいえ大量に出現するとはそれなりに厄介でもある。元々は無秩序な存在だったようだが・・・。

バトルはタワーディフェンスなので、目的は自身の拠点を防衛することにある。リアルタイム進行するバトルでは、マップ上にあるオペレーターと呼ばれる近距離向け・遠距離向けなど各々の個性を持ったオペレーターを配置し、敵の侵攻を防いでいく。オペレーターの配置は、そのキャラに応じたコストが必要で、そのコストは基本的には時間の経過とともに溜まっていく仕組みだ。

▲ オペレーターは各マスに一人配置できる。オペレータータイプは様々で防衛役、回復役など様々な特徴を持っている。

バトル開始直後はコストが0のため、マップの状況を素早く捉えつつ、コストが溜まり次第必要なオペレーターを素早く投入していく必要がある。うかうかしていると敵はどんどん侵攻してくる。

また配置の際のオペレーターの向きも重要な要素になる。基本的にオペレーターは背後に攻撃できないため、配置した際の方向によっては、敵に抜け道を作ってしまうケースも発生する。​さらに配置したオペレーターは移動ができないので、その点も考慮する必要がある。

オペレーターを撤退させて、再度別の場所に配置することも可能だが、戦場に戻るまではそれなりの時間がかかる。初手の配置ミスは大きな痛手になるので、プレイヤーの判断力が大きく問われる点であり、本作の楽しみの1つでもある。

▲ オペレーターによって、敵をブロックできる数が決まっている。敵の数がオペレーターのブロック数を超えると、すり抜けられてしまう。今回のような横一列しかないマップでは、配置したオペレーターの能力によっては大惨事に。

▲ 硬いアーマーを纏った敵には、相手の防御力を無視して攻撃できる術師タイプのオペレーターで対応しよう。相性を考えず敵と対峙するといたずらに体力を消費してしまう。

強力なオペレーターほどコストが高く出陣までに時間がかかる。また敵のタイプによっても与えるダメージが変わるので、特定のキャラだけを強化しても苦戦を強いられるシチュエーションも発生しそうだ。

▲ 範囲攻撃が可能なオペレーターも存在している。大量に敵が出てくるようなステージでは重宝するだろう。ただしコストは高い。

▲ さらに各オペレーターはスキルを持っており、戦況を左右する切り札にもなる。

▲ サポートの力を借りずに、ステージを星3評価でクリアすれば、自動指揮も選択できる。繰り返しのプレイ時には嬉しい配慮。

またバトルに勝利することで名声(プレイヤー経験値)と、オペレーター信頼度が獲得できる。その他、スキル強化機能があること、また昇進することで新たなスキルの取得も可能だ。バトルは物語が進むごとに激戦化するため、オペレーターの育成も重要な要素になってくる。

今回の先行プレイでは、チュートリアルとも言えるエピソード0だったが、後半、大量に敵が発生するステージにおいては、オペレーターが次々とやられ、なんども拠点を襲撃されるケースが発生するなど、非常に手に汗握る戦いとなっている。オペレーターの特徴を掴むことや、育成という面も考えるとかなりのやりこみ要素になるだろう。

またストーリーに関しても、主人公(プレイヤー)はなぜ記憶喪失になっているのか。ドクターと呼ばれる所以や、世界情勢など、自身を取り巻く状況はわからないことだらけ。度々襲撃をしかけてくるレユニオンも様々な事情を抱えているようで、あちらの内部でも多くの陰謀が渦巻いていそう。

配信は2019年度を予定しているとのこと。

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